前回、小さな春を見つけてから3週間が経ちました。
少しは空気が緩みかけたものの、その後真冬のような寒さに立ち戻り、せっかく顔を出した春の息吹も停滞気味ではあります。
それでも随分と道端の花壇は色づいてきましたね。
マイペースに進む北海道の花たち、4月末の様子をお届けします。
クリスマスローズ。
淡い色合いが可憐でよいですねぇ。

こちらも、クリスマスローズですかね。
色違い。

スイセン!
周囲には草だけのネギスイセンもある中、この子は色鮮やかに黄色い花をつけていました。

画像検索すると「ギンバイカ」と教えてくれるのだけれども。
そうなような、違うような・・・。

いっぱい実つけてて、小さい粒同士寄り添っていて、とっても可愛い!
この白い小さな蕾が、どう成長するかをフォローアップしてみよう、うん。
こちらも画像検索。「ボケ」なんじゃないの?と教えてくれましたが、どうなんでしょう。
ダジャレ言うつもりはないけど、ピントがボケボケで笑っちゃうクオリティ。

赤い蕾が、少しずつ膨らんできて、期待値大ですね。
フッキソウ!
蕾の状態も可愛かったけど、白い花が咲いたらこんなに愛らしくて!!
サイコーだわ、あなたたち。

グランドカバーシリーズ。


実はわたし、こういう緑一色がたまらなく大好きです。
ちょっと深い色のグリーンと、ライムがかったグリーン。
自宅にも敷きたい気分よ。
あじさい。
北海道の4月は、こんな感じです。

これから中心にガクが出てくるまでには、まだまだ時間がかかりそう。
この子の成長も、楽しみですね。
サクラ!
ようやく開花しています。


どちらも、ソメイヨシノかな。
おみやげシリーズ。

地面に落ちている花や枝を拾うのが密かな楽しみです。
サクラ、風に吹かれてたくさん落ちていたので、連れ帰ってきてしまいました。
すっごく可愛い。
泣きそうなくらい、可愛い。
どうしよう、なにかに加工しようかと思いあぐねている間に、1日も経たないうちに萎れてしまいました・・・。