headline

ながら見ヘッドライン

日常の暮らしに直結する生活情報、喜怒哀楽を共有したい見出し、主観的にくらいついた推しらせなどを道内ニュース中心に後出し発信しています。

ながら見ヘッドライン

2月15日(土)

網走で「流氷初日」

15日、陸から肉眼で流氷が確認できたとして、網走地方気象台が「流氷初日」を発表。1946年の観測開始以降、最も遅い観測となった。

小林陵侑、今季初V

札幌大倉山で開催されたスキージャンプW杯個人戦第22戦で、北京五輪金メダリストの小林陵侑が今季初優勝。開幕以降最高5位の不調から一転、地元ファンの前で大飛躍を見せた。

2月14日(金)

札幌市内の複数の医療機関で期限切れのコロナワクチン使用

調べによると期限の切れたワクチンを使用していたのは札幌市の31の医療機関。期間中に接種した64人に、現在のところ健康被害は見つかっていない。

政府が備蓄米21万トン放出の方針を発表

放出は来月半ばに開始。必要があればさらに拡大する予定

2月13日(木)

美深町で60戸停電

北海道電力によると、雪の影響で美深町で焼く60戸が停電、小中学校が臨時休校となった。

山本由伸、開幕投手へ

米大リーグのドジャース、ロバーツ監督が開幕戦を山本由伸、2戦目を佐々木朗希が先発するプランを明かした。

2月12日(水)

雪まつり会場で雪像取り壊し

11日に閉幕したさっぽろ雪まつりの各会場で雪像や氷像の取り壊し作業が始まった。メイン会場となった大通りでは朝の8時からショベルカーで雪像を崩す様子を沿道の市民らが名残惜しそうに見つめていた。

大雪から一転、全道で春の陽気

江差町では6.1℃と3月並みの気温となったほか、雪解けの影響で落雪事故も多発した。

2月11日(火)

新千歳空港、暴風雪で118便欠航

昼頃から風雪強まり、雪まつり最終日の空の足を直撃。約1650人が空港ターミナルで一夜を明かした。

米ドジャース大谷、キャンプイン

今季二刀流への復活を期す大谷翔平がこの日、アリゾナ州グレンデールでキャンプインを果たした。

さっぽろ雪まつり、来場者数232万人

11日に閉幕した雪まつりの来場者数が発表された。大通会場、つどーむ会場、すすきの会場合わせて前年比2.6%減の232万7000人。

2月10日(月)

藤井七冠、最年少で400勝

将棋の藤井聡太七冠がNHK杯戦に勝利。22歳6か月で400勝を達成し、羽生善治九段が保持していた23歳4ヶ月の最年少記録を更新した。

児童と保護者の個人情報漏洩、札幌市の教頭

札幌市教員委員会によると、札幌市立小学校の教頭が自宅で作業するため私物のUSBに児童ら200人分の個人情報を保存。ポケットに入れたまま存在を忘れ、クリーニングに出したことで問題が発覚した。

2月9日(日)

カーリング日本選手権、男子はSC軽井沢クラブ、女子はフォルティウスが優勝

ミラノ五輪の出場権につながる日本選手権最終日。男子はロコソラーレが軽井沢に惜敗して五輪出場の望みを絶った。女子は延長の末、フォルティウス(札幌)が北海道銀行に競い勝ち、初優勝した。

埼玉の道路陥没、行方不明男性の捜査打ち切り

9日朝、重機で土をすくったが、手がかりが得られず。消防は更なる崩落の恐れがあるとして、穴の中での捜索を中止すると発表した。

レジェンド葛西、国内2連勝

スキージャンプの雪印メグミルク杯で葛西紀明が優勝。先週行われたTVH杯に続く国内2連勝とし、来週札幌で開催されるW杯に弾みをつけた。